パブでキャッシュフローを回す

2020年夏に奄美で初のクラフトビール醸造をと考えて、1年半以上が経過しました。

いまだに開設に至っていません。

一番の原因は

醸造タンクの納品遅れ。

まだ、納期については全くの未定。

ただ、その間にも家賃の支払い、従業員の確保で支出はあります。

 

キャッシュフロー

家賃、確保した従業員の給与、電気代、水道代、頭が痛くなりますが、、

醸造所が開設できるまで指をくわえて待っているわけにはいきません。

 

キャッシュフローを回さなければいけません。

先立って、工事が終わった飲食スペースで飲食をスタートして日銭を稼ぐ、、

(※上部のアイキャッチ画像はまだ自社製造ができないので「弘前市Be easy brewing」のミルクスタウトとイノシシのラグーパスタ。めっちゃ合います。)

しかし、

1月11日より鹿児島県で発動されている「まん延防止」

時短営業かつ酒類提供禁止。

ありがたいことに、時短給付金があり、助かります。

一方で、まん防は人の往来を制限しますので、観光客数は大幅に減少。

当初は酒類提供禁止でしたが、第三者認証を取得することで

21時までの酒類提供が可能に

周辺の飲食店の多くが、休業中。

 

まん延防止をチャンスに

多くの飲食店が休業中→3月6日までまん延防止措置

これを

他の飲食店が休業している今はチャンスととらえ、

  • 人の確保
  • 店舗を動かすことで認知度の向上

ランチを500円から提供し、

店舗の存在と私たちがやりたいことを周知。

これは広告費みたいなものなのでしょう。

2月21日から夜の営業も開始

大々的な販促はせず、手作りでこしらえたパンプレットとSNSとGoogleマイビジネスを徹底的に使う。

チラシは三つ折りで主に周辺のホテルへ設置をお願いして回ります。

素人の手作りにしては、まあまあの出来と考えておりますが。、、

手作りはコストの面もありますが、

奄美大島にはこの手のデザイナーがどこにいるのか、分からないし、人づてで見つかってもみんな忙しい。

さすが、奄美自然遺産登録のおかげなのでしょうか?

ということで、他の店が休んでいるうちに、

 

専属ランサー募集

従業員の確保と同時に専属のデザイナーやカメラマンなどのフリーランサーを募集してます。

クラウドワークス使いますが、都度、手数料取られているともったいないからね、、、

ぜひ、お問い合わせくださいね。

 

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