鹿児島県の奄美大島でクラフトビール醸造所、ブリューパブの開業を目指しています。
よろしくお願いします。
大きく遅れる納期
コロナ禍で港湾の機能が一部マヒしていることは、1年以上前から言われていることです。
港のすぐそこまで貨物船が来ているのに
港に着岸できずに沖で停泊する、とか、
ニュースや情報番組でも見かけました。
こういったことは、まだ、続いているとのこと。
素人には状況は全く分からないことです。
(知る手段ありましたら、共有ください)
また、
これに起因しているのか分かりませんが、
半導体が不足しているという話
これも身近や生活にも大きく影響しています。
例えば、
今年の1月くらいですが、
自宅給湯器が壊れた際に見積もりをお願いするも、取付はいつになるか分かりません。
ビデオカメラを買いに行くと
半導体不足の影響で選択できる機種がたったの2つだけだったり
給湯器に半導体?と思うが、
そうなんでしょ。
やっと設備が出荷される
さて、醸造設備に話を戻しますと
これまでブログに記してきた通り、
醸造タンクがいまだに届きません。
正式に発注して7か月
ようやく、米国のメーカーから出荷されたとの報告
これを梱包して、
日本へ送るわけですが、
先に話しました通り、船という選択肢を取ると「いつになるか分からない」
だから、エアーをお勧めします!と
これまでのやり取りで正直、先方に対して、すごく不信感あります。
ぼったくられたくない。
当たり前です。
エアーの相場
ぼったくられないために何かできないか?
東京大田区の海上コンテナ基地で運送業をしている知人へ電話。
M&A(事業者内承継)のお手伝いをさせていただいた引き継ぎ手の社長さん。
中国など海外との取引もあり、海外に精通している社員もいるため、相談。
中国人スタッフから米国はあまりやっていないが、エアーの相場をおしえていただきました。
さすが、ネットワークは重要です。
あくまで、日本から米国(カリフォルニア)にエアーでモノを送る場合の相場ですが、
重さで代金は決まるという話で
キロ当たり1500円が相場とのこと。
税関を通す場合は2300円/キロとのこと。
具体的~!!
インボイスの入手や重さの情報を先方にもらうようにとのアドバイスをいただく。
ありがたい。
早速、この相場など知識武装して、
嫌味なく、「相場知っているよ~」「ちゃんと重さおしえてね~」「インボイス見せてね~」という内容の見積依頼メールでジャブ。
結果、
当初、見積で表示していた金額から大きく減額。安くなりました。
想定より大きく減額。
やりました!!
一発で「エアーでお願いします」という事になりました。
と、いうことでホッとする。
エアーで送られてくる。
うれしい悲鳴
山が急に動くことになりました。
実は、この夏に間に合わないと考えていました。
いつまでも来ず、予定も立てられない、結果、準備もだらだら、してしまっていた。
現実に戻されます。
だらだらしてしまい、本来やっておかなければならないことも
棚上げしてしまって放置していた現状
そわそわ、し始めました。
ブログ書いてる場合かっ
忙しくなってきます。
あれやこれや、、、
奄美ブルワリー
いよいよ、動き出します。
大きな心で見守ってください!
商品出来ましたら、買って応援、よろしくお願い申し上げます!!
以上、備忘録