青森県弘前市の
ギャレスのアジトへ
お邪魔してきました。
2021年10月末で飲食部分は週末のみの営業で平日は店頭での販売だけ。
8種類のクラフトビールが販売されていました。
8種類全部を購入。
ラベルもデザインやアイデアが素敵。
話ではアメリカ人がデザインしているとのことですが、やはり、青森ならではのネーミングやデザインがすばらしい。
完全に営業再開ではありませんが、
卸や販売は忙しいようでまさに醸造中でした。
醸造担当の中林さんもお忙しい中お話をさせていただきました。
2016年に1000リットルの醸造設備でスタート
発酵タンクは当時2本
飲食部分はあるものの20坪もないため、当初から外へ販売するという計画だったのでしょう。
ただ、1000リットルの販売は大変だったでしょう。
最初はやはり苦労していたようです。
しかし、ギャレス氏の頑張りで2019年には一気に販売量も増えたようで、
東京、京都、大阪など、全国45都道府県、500店舗にまで拡大。
これはすごい。
提供新たに青森市にブリューパブを計画。
コロナ禍でオープンは今年の8月?になったようです。
非常に参考になるお話をお聞きできました。
このブリュワリー成功の秘訣は
- ギャレス氏の人の魅力
- 1000リットルの醸造設備とスタートタイミング
か、と
まず、ギャレス氏の人となり等は、
こちらで何となくつかめるかな
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3181
何にしても人は非常に重要です。
ギャレス氏の周りも、やはり、優秀な人材が揃ってる感がありました。
次に
醸造量
当初から卸販売をしない限り1000リットルタンクは導入できません。
2016年というタイミング。
中川さんの「500リットル作るのも1000リットル作るのも大変さは同じ」
という言葉が印象的で考えさせられる言葉でした。
こんばんは、晩酌が楽しみです。