クラフトビールタワーを決める

クラフトビールタワーを決める

 

ビール醸造所を作る場合、その事業計画や地域によっては、作ったビールをそのまま店頭で販売したり、あるいは、飲食店を併設させてある程度の需要を作り出す必要があります。

その場合、醸造部分と飲食部分、販売部分を完全に分けないといけません。

話が変わります。

ビールを提供する場合、ビールディスペンサーという機器が必要となります。

よく飲食店の奥に見えたりするシルバーの箱に注ぎ口(タップ)がついているものです。

ただ、これでは、普通の居酒屋さんです。

ビールが主役である必要があります。

ネットで色々調べると、、、

こんなものがありました。

バーとかに良くありますね。

国内ではニットクさんというメーカーがありました。

さらに色々とヒアリングしていくと海外メーカーを教えていただきました。

おーかっこいー、すごいインパクト

さっそく、英語で問合せしました。

このほかにも、サイトありました。

ここは、前述のベルギーの会社より安いです。

何が違うのか?すみませんが分かりません。

 

ダイレクトドロービールシステム

前述の様にタワーを設置する以外に

下記の様にプレハブ冷蔵庫を設置して、そこからダイレクトにタップを設置するスタイルもあります。

※上記画像はmicromatic社のサイトのイメージをそのまま引っ張ってきています。

 

お客様からは壁にタップが刺さっているように見え、これも、また、よし、、

ネットはもはや、ボーダレスです。

醸造設備もまた外国製になります。

頑張って英語で問い合わせます。

ただ、取り付けが必要ですので、日本の代理店に転送されて、日本語で回答が帰ってきますので、ご安心。。

さあ、どれを採用するか?

お金と相談、、、

 

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