奄美の世界自然遺産

2021年7月

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は、世界自然遺産に登録されました。

独自に進化した希少な動植物が多く生息・生育する「生物多様性」が世界遺産の決め手。

奄美大島と徳之島に生息する両生類の約9割、陸生哺乳類と爬虫類の約6割は、ここでしか見られない固有種です。

奄美大島の「金作原」(きんさくばる)や、徳之島の「井ノ川岳」(いのかわだけ)などでは、ヒカゲヘゴやオキナワウラジロガシなどの亜熱帯植物が茂り、天然記念物のルリカケスやアマミノクロウサギなどの希少生物が生息しています。


Sound of AMAMI(3分バージョン)


Sound of AMAMI(10分バージョン)

 

奄美群島について

奄美群島は、鹿児島と沖縄の中間の北緯28度に位置する島々で、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の8つの有人島で構成されており、年間平均気温は21度と四季を通じて温暖な気候が特徴です。
マングローブでのカヤック体験、原生林散策、闘牛、多彩なマリンスポーツ、ケイビング、島唄や八月踊りなどのシマ独特の歴史・文化など、奄美群島だからこそ味わえる「奄美ならでは」の魅力にあふれています。


祝!世界自然遺産登録決定 奄美大島・徳之島


世界自然遺産 奄美大島

 

オンリーワンクラフトビール

世界自然遺産の奄美。
唯一無二の奄美の自然。
奄美群島で唯一無二の奄美ブリュワリーは
世界自然遺産の地で
その自然が育んだ自然素材を大切に使用して
クラフトビールを製造しています。

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